シフトゲージ

通り直し作業に際し、連続的に設置しておく事で簡単に移動量が測定出来る測定器です。
 

KS567 シフトゲージの使い方は、その地点の移動量をあらかじめダイヤル目盛りにセットしておいた後、指針が0を指すまでレールを動かすだけです。

作業効率を高めるために5個1組になっており、持ち運びに便利なケース入りです。なお、ケースには付属品としてチョーク、巻尺が入っています。

  シフトゲージ

測定方法

icon  

整正箇所のレール腹部に本器マグネット部を当て吸着させ本体を整正に支障のない距離(1.5m以内)に離し、糸が出口の中央部になるところで設置します。

icon  

バラストの場合、脚部にバラストを食い込ませた状態にして下さい。

icon  

計画された移動量にローレット部を回し、目盛を指針に合わせた後に整正作業を行います。

icon  

整正箇所を変える場合、マグネット部をレールより外し、本体へ近づけていくと自動的に糸が巻かれ収納されます。

     糸の出し入れは急激に行わない様、注意して下さい。
  シフトゲージ
 
シフトゲージ

詳細はこちらから

お問い合わせフォーム