軌きょう敷設ゲージ

これ1本で軌きょう敷設に伴う測定が全て出来ます。
 

KS2201A 軌きょう敷設ゲージは、一般的な標準ゲージの機能(軌間とカント測定)を有しており、これ1本で敷設に伴う測定が全て出来ます。(電気的に左右を絶縁していません。生きている線路では使えません)

 

測定方法

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固定爪を基準レール側に載せ、軌きょうのカントを調整します。

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中央の水準器により、レーザーと高低測定の方向を鉛直に調整します。

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レーザーの電源スイッチを入れます。

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レーザーの光点が、標点の中央に来るように軌きょうを横移動させます。

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「H」の値になるように軌きょうの高さを調整します。

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軌きょうが横にずれなかったか、レーザー光点位置を確認し、必要により修正します。

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高さも確認します。

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