落石検知装置(災害検知装置)
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KS3181 落石検知装置は、落石・土砂崩壊・土石流・雪崩等が起きた場合に、検知線・検知柵・傾斜感知器・伸縮計等のセンサから危険信号を受信し、いち早く監視所や災害現場の周囲に報せます。また、停電時には自動でバッテリ駆動に切り替わり、故障時には、故障信号を発するため、非常時にも安心です。
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災害監視場所に合わせて、検知線・検知柵・傾斜感知器・伸縮計等のセンサを配置
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落石検知装置は電源装置一体型で、停電時にバッテリ駆動に自動切替え
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落石検知装置は3種類の信号(検知信号、停電信号、故障信号)を出力
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弊社、列車防護(停止)装置を使用すると同時に年間点検が可能
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落石検知装置・列車防護(停止)装置は停電時にバッテリ駆動の為、高価なUPSは不要
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落石検知装置の災害検知(例)
落石検知柵(土石流検知柵)
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KS315 落石検知柵(土石流検知柵)は、土石流や落石の衝撃により落石検知柵が破壊され、中にある検知線が切断されると、落石検知装置(災害検知装置)が異常を検知します。検知線は、落石検知柵内にあるため、外部からの小衝撃により守られ、誤検知を防ぎます。
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橋脚に落石検知柵を設置した事例(土石流対策)
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落石検知柵(土石流検知柵)の設置イメージ
左: 橋梁の下に設置した場合(土石流対策)
右:落石防護柵等に設置した場合(落石・斜面崩壊対策)
傾斜感知器
伸縮計
災害監視システム