|
自動追尾トータルステーションを用いている為、軌道内に立入る事無く安全な測定が自動で行えます。 |
||
軌道計測に用いる10m弦のデータとして、通り変位、高低変位の計測を行います。 |
||
相対変位だけでなく不動点を基準とした絶対変位を計測することも出来ます。 |
||
両側レールにプリズムを設置する事により水準、平面性も計測できます。 |
||
軌道変位計測だけでは無く、プリズムを追加する事により鋼矢板等の土留壁変位等の周辺構造物の変位もまとめて計測できます。 |
||
軌道内にはプリズム設置のみでよい為、軌道内作業が少なくてすみます。 |
||
任意に設定した警報値に達した場合には回転灯・警報音により警告を行います。 |
||
ネットワーク・自動通報応答装置を組み込む事によりあらかじめ設定してあるアドレスにメール・電話で通報します。 |