KA7300Aシリーズ 光波式積雪深計は、レーザ光を使って積雪量を10分毎に測定します。積雪センサ部の投光器よりレーザ光を雪面に照射し、その反射光を受光器で受け、反射の位相差を計算して積雪量を算出します。
積雪センサには、受光レンズ曇り防止用ヒータ及び保温ヒータを内蔵しています。オプションの温度センサを使えば大気温度も測定可能です。